ブログ
ヴィトラ・キャンパスを訪れて(建物編その②)
その①からの続きです。
メインの通りをまっすぐ突き進むと
ポルトガルの建築家 アルヴァロ・シザ・ヴィエイラ設計のファクトリー・ビルディング
レンガ作りの大きな工場ホールで
奥に見える橋状の屋根が特徴的らしい
イギリスの建築家 ニコラス・グリムショウ設計のファクトリー・ビルディング
昨年、亡くなった ザハ・ハディッド設計の ファイヤー・ステーション
中は、展示スペースとなっていて
ヴィトラ社の歴史が家具を用いて表されていた。
トイレの外壁と内壁が傾斜していて、個室の中に入ると水平感覚がなくなります。
(長く入っていると、気持ちが悪くなります。)
スイスの建築家 ヘルツォーク&ドムーロン設計のヴィトラショウデポ。
昨年できたばかりだが、中に入れず残念!
(撮影はファイヤーステーションの屋上から)
その③につづく