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リートフェルトがデザインした、カッシーナ「ユトレヒト」ソファ
1935年に誕生から、実に80年渡り人々に愛されているカッシーナのソファ「ユトレヒト」
こちらのソファを求めていたお客様の為に今回、東京青山のショールーム本店からお借りしてきました。
世界遺産「シュレーダー邸」を設計したオランダ人建築家 、「ヘーリット・トーマス・リートフェルト」によるデザインで、直線的で構成された硬質な形。
後ろから見ると、ドシッと人が腰を下ろした様なフォルムをしており、なんとも可愛い感じ。
座り心地は、カッチリとした見た目とは裏腹に意外とソフトな印象。
写真だけではわからない、意外なギャップに驚きました。
展示はグリーンとブルーの中間色の張り地でビビットな雰囲気。
パキッとした黄色のステッチが、面のイメージを強調させています。
写真は生地見本の中でもまだ、ほんの一部。個性的なファブリックが沢山揃っており、お客様も楽しく選ばれていました。
ステッチは2パターン、色は5つの中から選べます。
お好みの生地とステッチを組みあわせて、ご自身の「ユトレヒト」を作ることができます。
ソファやチェアなどは特に、毎日体を預けるものなので、
実際に座っていただいて、使い心地を体感していただくことが大切だと思います。
カッシーナの気になる商品を、実際に座ってみたい・・・。
そんな方はぜひ一度、当店にご相談くださいませ。
